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3月13日 某大手企業の面接へ

新宿で行われる大手の面接。そう言えば名の通っている企業は初めてか。
軽い気持ちで出したエントリーが通ってしまった。
思えばそれが災いだったのかもしれない・・・。

控え室に到着。
平気で開始時間が30分オーバー。 さすが大手。
面接を終えて戻ってくる人たちが妙に笑っている。
何とも言えない気分で実施する部屋へ。
入室後しばらくして「いかにもな」面接官が登場。

集団面接でありながらかつてない緊張感。
初めて「リラックスしてください」と言われない。
そんな中、一番最初の男性が話を始める。
フランス語が日常会話程度なら話せると言う。
すごいなぁ。僕よりヨーロッパしてるじゃないか。
などと思っていたら面接官から一言。
「フランス語ってビジネスじゃ使わないね」
全否定!??!? ついに来た。圧迫面接が・・・!!

なんて一気に危機感に襲われたが、次の瞬間には
「終わったな」
という諦めとも安堵ともつかぬ気分に浸っていた。
他の人達がちゃーんと法務! 財務!と考えているのに対し
「とりあえず何でも」の自分が通っちゃうはずがない。
ちなみに隣の人も青学だった。

特に策もない。この板東何とか似のミドルをどう倒すか思いつかない。
Q:何故、大学は夜間を選んだの?
A:試験が簡単だったからです。
Q:君の長所は?
A:顔のインパクトです。
笑かそうとしたがマユ1つ動かしてくれなかった。
うむ。ド直球で玉砕は間違いないな。

部屋を出た途端、僕と共に受けた3人は笑い始めた。
多分、強い緊張状態から解放されたためだろう。
絶叫マシーンを乗り終えた後のソレに似ている。

勝った気がしなかった。それどころかもう気持ちが切り替わっていた。
帰り道、戦争反対の議員が演説していた。
「今そんなこと気にしていられない・・・。ん?」
どう考えても自分の就職活動の方が小さい問題だ。
うん、何とかなるべさ。

教訓:圧迫面接では動じなくていいでしょう。多分。

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